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テニスショップのバイトから独立して経営者になった私の本音体験談

※編集部より

今回は実際にテニスショップでアルバイトだけでなく、店長として経営もしていた方にテニスショップのアルバイトについて書いていただきました。

アルバイトだけでなく経営者目線からも書いていただいております。テニスショップで働きたい、将来テニスショップを経営したいという方はぜひ読んでみてください。以下本文になります。


テニスショップとは、テニスラケットやテニスシューズ、テニスウェアなどを販売しているお店ですが、その業務の中で最も重要とされているのが、ラケットのガット張りです。

最近では個人経営の小さなテニスショップはかなり数が少なくなりました。

大手量販店の中のスポーツショップに顧客を取られていることも事実としてあります。

しかし、そんな中でも個人のテニスショップならではのサービスやメリットもたくさんあるので、その辺りを紹介していきたいと思います。

私がテニスショップでバイトを始めたきっかけ

本当に珍しいきっかけだったと思います。ある日、テニスバッグを抱えてある駅のホームに立っていた時、ある紳士に声をかけられました。

「どこでテニスしているんですか?」と。

いつもなら無視するような場面だったのですが、感じの良い人だったことや丁寧な態度だったので、つい話をしてしまったのです。聞くところによると、その人がテニスショップをこの駅のあたりで開業する予定だとのこと。

テニスに夢中だったその当時の私には、そのことが嬉しくて、興味もあり話し込んでしまいました。

そうすると、そんな話の中でその人がこう言ってきたのです。

「実は、僕はテニスは趣味でしているのだけど、いつもは他に仕事を持っているので、テニスショップはオーナーとしてやりたいんだよね。ところが、なかなか店長として店を任せられる人がいなくてね。」と。

「テニスをする人なら誰でも、そんなショップで働きたいと思いますけどね。」と私が言うと、

「じゃあ、あなた、やってくれない?」という話になり、名刺を出されてその気があれば連絡して欲しいと言われたのです。

その時、たまたま仕事を探していた私にとっては、衝撃的な話でしたがこの時点ではまだ半信半疑で、不安もありました。

名刺を見ると、大手航空会社のパイロットさん。

本当に嘘のような話でしたが、悩んだ挙句、思い切って連絡を取ると、次の日にすぐに完成しかけのそのテニスショップで待ち合わせをすることになりました。

そのテニスショップは9坪ほどの小さなショップでしたが、すでに什器も整っていて、後は物品を入れるだけの状態でした。

そこでオーナー氏が話したことは、週6で店長として店を任せると言うことでした。

テニスが生きがいだったその頃の私にとっては、とても信じられないくらいラッキーな条件で話が進んだのです。

テニスショップ開店前の出来事

いざ開店!となるまでにあと1か月ほどでした。

一番大切なことは、ガット張りの技術を身につけなければならなかったことです。

今までは他のショップに貼ってもらっていたガットを、自分で張る技術を身につけなければなりません。

オーナー氏が連れてきたベテランの他のショップのストリンガーさんに毎日、教えてもらいました。

120万ほどするストリングマシーンを使うので、それほど難しい作業ではないのですが、1本張り、2本張りなどの基本的な張り方を教えてもらいます。

私ともう一人、バイトとして入ってもらうことになった人と二人で必死に研修を受けました。

その一方で、ショップ運営として物品販売の準備もしなければなりません。

テニス業界としては、ヨネックスやプリンスなど各メーカーとの契約をしなければなりませんが、その大元となっているのが、「SSK」という総合スポーツ会社です。

この「SSK」と契約をすることで、各メーカーの商品を卸してもらうのです。

各メーカーの展示会に行き、ショップに並べたい商品を選びます。新商品が出れば、SSKから商品を持ち込んでくることもあり、お互いにとって、良い環境が出来上がるわけです。

しかし、オーナー氏と私が考えたのは、小さなショップなので通常のメーカーのウェアを置くのではインパクトがないのではないかということでした。

オーナー氏は本業で世界各国を飛び回っているので、海外ブランドで良いものを買い付けてくることになり、私は私で、国内でも珍しいブランドのものを雑誌から見つけ、遠方の個人ショップで扱っていたオリジナルブランドを置きたいと直接交渉に行きました。

その結果、ウェアに関してはその辺りでは珍しいものを置くことができるようになり、小さなショップでしたが、それなりのお客様を迎えることができました

テニスショップの一日の流れ

テニスショップはどちらかというと朝は遅めなので、11時オープンでした。

11時にオープンすると、まずは店内を掃除します。

ウェアを置いているので、やはり糸くずや細かい埃が出るので、丁寧に掃除をして店を開けます。

開店と同時にガット張りに来てくれるお客様が多く、テニスに行く前にラケットを持ち込んできます。

テニスをするほとんどのお客様はラケットを数本は持っているので、ガットの切れたラケットを預けて、テニスに行き、帰りに張り上げたラケットを取りに来るということが多いですね。

しかし、中にはすぐに張ってほしいと言われるお客様もいます。

この場合、「即張り」と言って、その場ですぐにガットを張る対処をするのですが、通常のラケットで大体20分から30分でガットを張り上げます。

もちろん、その時に貼っているラケットがなければすぐに対応できますが、ストリングマシーンは一台しかないため、他のガットを張っていたら、その分、待って頂くことになります。

日によっては1日に20本、30本を張ることもあり、意外に重労働ですね。

けれど、新しくガットを張っていく作業は楽しいので、苦痛ではありませんでした。

ガット張りをしながら、物販を買いに来たお客様の対応もし、夜8時に閉店します。

テニスショップのストリンガーとして

ガット張りをする人のことをストリンガーと言いますが、特に資格が必要なわけではありません

しかし、もちろん口コミで有名なストリンガーさんなどは人気がありますし、そのストリンガーさんに張ってもらいたくて、遠くのショップまで行く人もいますね。

ストリンガーとしてお客様に信頼されるためには、日々勉強する態度が必要なのではないかと思います。

ラケットやガットは常に新しいものが開発されており、そのたびにガットの張り方を変える場合もあります。そのラケットの良さを最大限に引き出すために、どのような張り方、どのテンション(張り具合の強さ)で張るのが最適なのかを常に考えて、いろいろな試行錯誤を重ねます。

ラケットメーカーやガットメーカーもそれぞれに研究を続けており、その状況はずっと続くのでしょう。

ラケットによっては、1本張りと2本張りのどちらが良いかということが議論されます。

1本張りとはその名の通り、ガットを途中で切ることなく、1本で張り上げることを言います。これに対して、2本張りは、縦糸に1本、横糸に1本と2本のガットを使って張り上げることを言います。

お客様の中には、2本張りにして欲しいと要望される人もいます。

2本張りの方がガットが緩みにくいからというのがその多くの理由ですが、ラケットの変形を防ぎたいということもあります。

ラケットは意外に変形しやすい素材で、特にヨネックスのラケットなどは2本張りで張ることを推奨しているのです。

また、縦糸と横糸のテンションをどの程度の比率で変えるかによっても、ラケットの良さを引き出すことができます。
メーカー推奨がありますが、実際にしようするお客様の要望なども取り入れながら、ストリンガーは調整します。

ガット張り以外にも身につけておく知識は山ほどある

テニスショップと言えば、専門的なお店であることが前提です。

そのため、お客様は当然、いろいろな商品知識を求めてきます。ラケットの特徴やガットの特徴、シューズの選び方など、テニスをするのに必要なグッズに関しては、あらゆる知識を身につける必要がありますね。

それは、バイトであってももちろん望まれることで、常に新しい情報を仕入れておくことは必須とされています。

けれど、もともとテニスショップでバイトをする人間は、テニスをしている人がほとんどなので、それらの知識が自分にとっても役立つことであるのは間違いありません

テニスラケットの選び方として、重要なことがあります。

ラケットにはグリップサイズがあり、その人の手の大きさに合わせて、握る部分(グリップ)の太さがいくつかに分かれています。

一番細いサイズで「グリップ1」で、その他に「グリップ2」「グリップ3」「グリップ4」などとあり、海外サイズではさらに大きなサイズもあります。

一般的に女性は「グリップ1」「グリップ2」が多いのですが、実はプレイヤーのテニススタイルによってもグリップサイズは大きな影響を与えるのです。

ストローカーと呼ばれるストロークを得意とするプレイヤーは、しっかりと握りしめることができる細いサイズを選ぶことが多く、対してボレーヤーと呼ばれるボレーを得意とするプレイヤーは、手首の安定する太いサイズのグリップを選ぶ傾向があり、ショップ店員としても、それをお勧めすることが多いですね。

テニスショップのバイトの給料は?

テニスショップによってももちろん違いはあります。

テニスショップは、様々な形態があり、個人が経営するテニスショップだけの運営と、テニスクラブ、テニススクールが併設されているテニスショップもあります。

テニスショップのみのバイトであれば、店内の物品販売とガット張りが主な仕事となり、そのほとんどは時給900円から1000円くらいでしょうか?

しかし、テニススクールが併設されているようなショップは、テニスコーチを請け負うバイトが多く、時給は2000円くらいになることもあります

また、どちらの場合もガット張りの本数で金額が変わる場合もあります。テニスショップでバイトをするなら、ガット張りの技術は磨いておくと有利だと言うことですね。

テニスショップのバイトのメリットとは?

テニスをしている人間にとって、テニスショップでバイトをするメリットはたくさんあります

まずは、何と言っても新商品にいち早く触れることができるということです。

新しいラケットは、お客様に試して頂ける試打用のラケットを用意しますが、当然ながら、この試打用ラケットを試すことができます。

また、同様に新しいガットが入ってきた場合にも自分のラケットに張るなど、新商品を人よりも早く使うことができます。

ショップ内で販売されている商品に関しては、ショップの決める割引価格で購入することができますし、メーカーが特価品として持ってくる商品なども格安の値段で購入することができるでしょう。

さらに、有名な選手と知り合える機会もありますね。

そんな選手のガットを張ることができると、自分のモチベーションも上がりますし、自信にもつながるでしょう。

テニスショップでバイトをすることによって、近くのテニススクールのコーチのバイトの声がかかることもあり、テニス関係の環境が広まるというメリットもあります

様々な選手と知り合うことができ、一緒に試合に出るパートナーと知り合うきっかけになることもありますね。

また、好きなテニスに関われるバイトをすることで、時給も他のバイトよりも多少高くもらえるのも大きなメリットと言えるでしょう。

好きなバイトであれば長く続けることもできるので、学生時代からバイトを続け、選手としても活躍できるという効率的なバイトと言えそうです。

テニスショップでのバイトは、テニスをしている人間にとって、とてもメリットが多いのです。

テニスショップのバイトでのデメリットはある?

テニスショップでバイトをすることにデメリットはほとんどないと思います。

けれど、強いて言うならば、ガット張りの本数がかなり多く入ってきた時には、残業しなければならない場合もあることでしょうか

また、ガット張りの技術を常に高めていかなければならないと言うプレッシャーはあるかもしれません。

それでも、ガット張りの評価が上がれば、当然お客様も増え、ガット張りの本数も増えるので、それはストリンガーとして大きなスキルアップとなります。

現在、様々な職業がある中で、テニスショップでのバイトの時給が高額化というと、必ずしもそうではありません。

もっと時給の高いバイトもあるでしょうし、テニスショップによってもその時給や待遇は異なります。

また、小さな個人のテニスショップの場合、閉店に追い込まれるリスクもあります。その時に、バイト先を失うことになるので、そのあたりの見極めは大切かもしれません。

ラケットのガット張りで失敗することはあるの?

現在は多くのラケットがあり、ガットも豊富となっています。

ガットを張るストリングマシーンも様々な会社からいろいろな性能のものが販売されています。

そんな状況の中、お客様の要望通りに指定されたガットを張り上げる時に、リスクを伴う場合が生じます。

それは、ラケットに適応しない強いテンションでの張りを依頼された場合などです。

ラケットによって、適応するテンションが決まっており、それ以上の強さで張った場合、ラケットが変形したり、時には折れてしまう場合もあるのです。

そのため、ストリンガーは、持ち込まれたラケットの性能を調べ、そのラケットの容認されたテンション内で張ることを勧めます。

ところが、中には「どうしてもこの強さで張って欲しい」と言われるお客様がいます。

ストリンガーにとっては、正直辛いですが、何かあった場合には自己責任という条件で張ることもあります。

けれど、もちろんそれでラケットが変形したり破損をするのは、ストリンガーにとっても精神的なダメージがありますし、悲しいことなのです。

メーカー推奨のテンションで張る場合にはまず失敗はありません。

ただし、ナチュラルガットと言われる天然素材のガットの場合は、かなり繊細で切れやすい傾向にあるので、張る場合には慎重に張る必要があります。

新人ストリンガーが張っている途中にガットを切ってしまったと言う場合は、ナチュラルガットが多いようですね

困ったお客様の対応について

テニスショップもお客様対応がとても大切になるのは当然ですが、学生のバイトにとって、お客様対応はなかなか難しいと感じることも多いかもしれません。

テニス初心者のお客様には、商品一つ一つを丁寧に紹介しなければなりませんが、そのためには商品情報をしっかりとキャッチし、正確に伝えてあげなければなりません。

ラケットの特性やガットの特徴などによって、お客様のするテニスはかなり左右されることがあるからです。
初心者のテニスプレーヤーにこそ、正しい知識を与え、テニスをする上でのアドバイスをしてあげなければなりません。

また、一方でベテランのテニスプレーヤーは、知識も豊富で、かなり詳しいことを聞いてくる人が多いでしょう。
その人の疑問などにもきちんと答えられるような商品知識を持っておくために、日々勉強しなければなりません。
特にガット張りでは、高い技術を求められることがあり、納得いかなければクレームにつながる場合もあります。

そんな場合、ショップ側としては張り直しを余儀なくされたり、ラケットの破損などとなれば、新しいラケットを弁償しなければならない事態にも追い込まれます。

単なるテニスショップのバイトでも、テニスに関する情報や知識を広く身につけ、ガット張りの技術は数多くの経験を積むことで高めていくことが必要なのです。

テニスショップのバイトから独立して自分のショップを持つ

テニスショップで1年バイト経験を積んでから、そのショップが閉店する方向であることを知った私は、自分で独立することを考えました

ストリンガーとしての経験をある程度積んでいた私は、新しく小さなテニスショップを開業しました。

メーカーからも支援を頂き、最初は一人でショップを立ち上げたのです。

幸いにも近くに私が加入していたテニスクラブもあり、そこでのお客様が来てくれました。

バイトをしていたショップでは11時開店でしたが、この時に「朝から開いていたら嬉しいのに」という声もたくさん聞いていたので、自分の店では朝8時開店にしました。

朝8時から開店することで、通学、通勤前に来てくれるお客様が多くなり、帰りにラケットを取りに来るという人が多くなりました。

いきなり自分の店を持ったのではなく、テニスショップでのバイト経験があったからこそわかったこともあり、順番としては良かったと思っています

地元のお客様を大切にする

特に私が心掛けたことは、地元のお客様を大切にする、ということでした。

地元には公立高校がいくつかあり、その高校のテニス部の子たちを応援することを考えました。

彼らは毎日テニスをする中で、ガットをすぐに切ってしまいます。

特に男子生徒は、一週間で切ってしまう子も多く、そのたびにお金がかかるのです。

ガット張りをする場合、ガット料金に工賃が生じます。

ガットが2000円として工賃がショップによって違いますが、1500円から3000円くらいとなっていますので、ガットを張るだけでもかなりの出費となりますね。

そこで、私のショップではガットを張ってから一週間で切れた場合には無料で張り直すサービスを始めました。
その上で、その子に合ったガットを勧めていく、というサービスです。

学生の子たちは多く通ってくれるようになり、先輩が後輩を連れてくる、という構図が出来上がったのです。
また、お客様が自分の子供が高校に入ってテニスを始めるようになったからと訪れてくれることもありました。

ラケットの即張りを効果的に利用する

ラケットのガット張りには、一本が約20分から30分かかります。

多くのテニスショップでは、ラケットを預かって後日お渡しという形を取っています。

中には、その時に張ってもらう「即張り」には、別途料金を取るところもあります。

私のショップでは基本的に即張り体制にしました。もちろん、別途料金なしです。

私が即張りをメインにした理由は、ラケットのガットを張っている間、お客様に店内にいてもらい、様々な会話ができることや、その日の売り上げにつながるメリットを考えてのことでした

お客様はその日にすぐに持って帰れると言うことを喜んでくださいましたし、こちらとしてはお客様との距離感を縮めるためにとても大きな意味があったのです。

そんな状況を考えて、私は小さなショップ内ではありますが、簡単なイスとテーブルを置き、簡単な缶ジュースを置き、ついには小さなビールサーバーまで設置してしまいました。

テニス帰りの人は生ビールを飲みながら、ガットの張り上がるのを待ってくれるわけです。このビールサーバーは結構な人気となって、お客様が多く来てくれるきっかけとなりました。

私はいつでもお客様があふれるショップを目指していたので、そのことがとても嬉しかったことを覚えています。

テニスショップで初めてのバイトを起用

朝8時から開店し、昼12時から4時まではショップを閉め営業に行きました。

営業というのは、近くのテニスクラブに行き、自分もテニスを楽しみながら、そこのお客様からラケットを預かり、ショップに持ち帰りガットを張る、という形です。

夜は8時までショップでガットを張り、一日を終えていました。しかし、当然ながら昼の12時から4時の間もショップに訪れる人が多くなってきて、学生のバイトに来てもらうことにしました。

近くの大学生でテニス部の子でしたが、12時から6時まで出勤してもらうことになったのです。

時給は900円でしたが、時間もちゃんと守ってくれ、私が営業でいない間も、責任を持ってショップを守ってくれました。

彼女にとっては、初めてのバイトだったそうですが、かなり楽しくバイトをしてもらったようです

高校生たちも、私とは違ってまた大学生のバイトの子と知り合えたので、プライベートでもテニスを教えてもらったり、様々なところで付き合いができたと言っていました

小さなテニスショップの役割

大きな量販店が増えていく中で、小さな個人のテニスショップならではの役割を考えるようになりました。

そこで、テニスをしている人たちの情報源となるような活動ができないかを模索していたのです。

テニスをしている人たちは、たいていテニスクラブかテニススクールに通っている人がほとんどです。

しかし、そのどちらにも属さないで、自分たちでテニスサークルを持っている人たちがかなりいることに気づきました。

テニスサークル同志を結びつけられないかと考えた私は、ネットを通してテニスサークルへのメンバー募集や、対抗試合などの情報を提供することにしました。

このことで、地元だけでなく、広い範囲でのお客様が来てくれるようになり、テニスをしている人たちの輪が広まったことがとても嬉しかったです。

ショップの中にもテニスサークルの情報を取り上げたり、コーチの募集なども行いました。テニスショップというよりも、テニスの情報を見るために訪れるお客様も増えてきたほどです。

小さなテニスショップならではの小さな役割を果たした気分でした。

テニスショップの今後

現在、テニスは日本のスポーツの中でも人気のある種目と言えるでしょう。

テニスは年齢がいってからでも始められるスポーツなので、多くの人がテニスを楽しんでいるのです。

また、有名テニスプレーヤーも多く世界的にも活躍できるようになった現在、テニスを新しく始める人も増えていると言います。

しかしながら、個人で経営をするテニスショップは軒並み閉店しているところも多いことも事実です。

大手のスポーツ量販店があらゆるところに出没していることがその大きな理由で、個人のテニスショップが経営的に厳しいと言われているのです。

そんな中で、それでも多くのお客様を取り込んでいるテニスショップは確かに存在しています。

そんなテニスショップの特徴は、やはりストリンガーとして信頼を得ていることでしょう。

テニスショップでは、ガット張りが大きな収入源となっていて、ガット張りを多く受けているところが収入が多いと言うことになります。

ストリンガーとして有名になったテニスショップは多くのお客様の期待に応えて、さらなる進化を続けているところがほとんどです。

スポーツ量販店のストリンガーは、バイトが多いのでという不満も多く寄せられています。

今後のテニスショップは、このようにストリンガーの存在が大きく関わってくるので、テニスショップでのバイトをするのであれば、まずはストリンガーとしての技術を磨くことが必須でしょう。

その技術が磨かれれば、それを武器にテニススクールやテニスクラブでのバイトも可能となります。

また、自分で独立してテニスショップを開業することも夢ではないでしょう。

好きなことを仕事にすると言う選択

テニスが好きな人であれば、テニスショップでバイトをすることはとても意味があることだと思います。まして、テニスである程度の実力や実績があれば、テニスコーチとしてのバイトができますが、それほどの実績がない人は、テニスショップでのバイトを強くお勧めします

自分が好きなことであれば、一生懸命その知識をつけようと思うでしょうし、そのためには努力も惜しまないはずです。

しかも、それでお給料がもらえるのであれば、一石二鳥以上のものがあるはずです。

ストリンガーとしての技術は、毎日何本かのラケットを張っていくことで確実に身につきますので、初心者でも全然、問題はありません。

未経験のそのバイトに、むしろ魅力を感じるはずです。

テニスショップのバイトと経営者を経験した私としては、テニスを始めた当初からバイトを始めても全然かまわないと思っています。

テニスショップは、小さな空間ではありますが、確実にストリンガーとしての技術も学ぶことができますし、数年勤めて、ストリンガーとして実力をつけたら、テニススクールなどでも活躍することができるでしょう。

テニスショップでのバイトは、テニスをする人にとって、楽しいことがたくさんあると思います。

また、将来に向けての夢や自分の方向性を決める上でも最高の選択になるのではないでしょうか?

経験がなくても問題はありません。テニスが好きであれば、テニスショップでのバイトは考えてみるべき価値はあります。

テニスを長く続けたい、選手として活躍したいと言う人にとってもお勧めなバイトなのです。

様々なメリットを味わいながら、好きなテニスを職業とするためにワンステップとしてぜひテニスショップを利用してもらいたいと思いますね。

そして、自分の今後の人生をテニスを通じて、今一度考えてみてはいかがでしょうか?

***********ライタープロフィール***********

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アルバイトブログライター:emilolla

テニスショップでアルバイトをした後、独立して自ら経営も行っています。

テニス関係のアルバイトの話はemilollaさんで決まり!

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