アルバイトバイブル@educared

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女社会で生きていく方法を学べるバイトって!?

バイト先によっては女性が多く、人間関係が大変そうなところってありますよね。

いじめとか仲間外れとかいろいろ大変そう。

確かに女性が多いと、それなりに大変なことはあるかもしれません。

でも、女の園で上手く立ち回れることで、人間関係を築くスキルを磨けると思いませんか?

 

筆者は数多くのアルバイトを経験してきました。

なかでも保険会社でのアルバイトはまさに「女社会」。

そこでの経験は、今の人間関係に大きな影響を与えていると思います。

 

今回は筆者が保険会社のアルバイトを通して感じたこと、勉強になったことをご紹介したいと思います。

 

保険会社の営業所

筆者がアルバイトしていたのはある外資系保険者の営業所事務。

元々は日本の会社だった会社が外資系の保険会社に買収されたところなので、

外資系と言っても日本人しかいません。

(本社に行けばいるかもしれませんが)

日本で名前を聞くようになったのは最近ですが、元々の日本の保険会社の職員がそのまま残っているので、新しい会社の雰囲気はありません。

 

筆者のバイトしていた部署は法人の営業所。

男性の営業社員2名、事務の男性社員1名、筆者の事務バイト1人のこじんまりした事務所です。

すぐその隣には個人のお客様を担当する営業事務所があります。

所長の男性社員1名に、営業の女性17名!

こちらには事務職がいないので、法人の事務所と兼業します。

 

隣の事務所とは言ってもドア1つ隔てた部屋で、ドアはほぼ開け放たれています。

一日中、入れ代わり立ち代わり営業の女性がやってきます。

 

保険会社のおばちゃん

営業の女性と言うのは俗に言う「保険のおばちゃん」です。

家や会社に保険を勧誘にくるあの人達です。

個人の保険営業に女性が多いのは、働き方に特徴があるからだと思います。

名目上「契約職員」らしいですが、みんな自分のスタイルで自由に動いていてまるで自由業。

週に1回の朝のミーティングさえ出れば、あとは個人でどこに行こうとおかまいなし。

会社に来るのはミーティングの時と、契約書などの書類を届けに来るときくらいです。

 

保険のセールスをするにはそれなりのスキルがないと続きません。

どんな人が長く勤められるかと言うと・・・

 

①人脈が広い

人脈が広いと次々にお客様を紹介してもらえるので、定期的な収入を得ることが出来ます。

 

②精神的に強い

どこでも飛び込みで営業をかけていかなければ成り立たない仕事です。

控えめな人にはできません。

 

③世渡り上手

個性の強い営業の面々と長く付き合っていくには世渡り上手でないとやっていけません。

 

3つの特徴をみてもらってわかるように、ある程度図々しいくらいじゃないと勤まりません。

結果、どんどん個性的で図々しい人ばかりになっていくのです。

 

強い女性の中で働くには

筆者も女性の職場で働くのは慣れているから大丈夫。。。

そんな甘い考えで保険会社のアルバイトを引き受けてしまいました。

ところが、ここは「女社会」の中でも、筆者が考えるような甘い職場ではなかったのです。

 

アルバイトを始めて、みんなと上手くやっていくことを考えていました。

職場の人にも丁寧に対応しようと、その結果、聞かれたことは正直になんでも話し過ぎてしまったのです。。。

 

筆者のアルバイトしていたのは田舎の保険会社の事務所。

自分の生い立ちを話せば、誰かどうかつながっているものです。

「あぁ、あなた、〇〇の××さんのところの子ね。」

なんて個人情報はあっと言う間にさらされてしまいました。

 

出身学校、部活、家族関係など、名前すらまだ覚えていないセールスのおばちゃんが知っていた時にはちょっと引きました。

 

この事があってから、筆者はバイト先で次のことはペラペラ話さないことにしました。

 

①生年月日

誰かしら同じ年の知り合いをたどれば、色々なことが分かってしまうから。

年を聞かれたら「言えるような年じゃありませんよ~」とごまかす。

②出身学校

担任は誰か、何年卒か、と根掘り葉掘り聞かれ、これまた身ぐるみをはがされてしまいます。

県外の遠い地域の学校ならまだしも、地元の場合は小学校だけ話しても身元が割れてしまうことがあります。

③家族構成

これ、もう個人情報ですよね。

家族構成なんか知られたら、休日の過ごし方までなんとなく察してくださいと言わんばかりです。

 

筆者は保険会社でのバイトでは色々話し過ぎてしまい、結構大変でした。

どのようなことが大変だったかと言うと・・・

 

「筆者の遠い親戚が知り合いかも。保険の勧誘をしたいから紹介してほしい」

遠い親戚だから、普段連絡なんて取っていません。

年賀状だけでつながっているような遠い親戚を紹介させられそうになりました。

(もちろん今後の親戚づきあいを考えて断りましたが)

 

「今度、みんなで温泉行くんだけど一緒に行くよね?」

これ、なんだと思います?

この時、たまたま筆者は7人乗りの大きめの車に乗っていました。

うっかり車種を話したら、都合よく足にされてしまったのです。

都合が悪い週末に予定を組まれ、結局、食事と送り迎えだけをすることに。

温泉旅館なのに温泉には入れません。。。

 

「会社のパソコンのパスワードわからなかったから、誕生日入れたら開いたよ」

今だったら問題です。

たまたま筆者がお休みをした日に提出したい書類があったとのこと。

筆者の会社のパソコンを勝手に開かれてしまいました。

 

何年も前のことなのでありえることですが、今じゃちょっとあり得ません。

でもこんな感じが日常茶飯事。

毎日セールスのおばちゃんに振り回されることに疲れてしまいました。

 

女性社会で上手に生きるには

3カ月くらいすると、段々私にもおばちゃん達との接し方が分かってきました。

このまま彼女たちの都合が良い人になっていられませんから。

筆者が意識したのは次のことです。

 

①聞かれても答えない

何を聞かれてもうやむやにします。

「〇〇さんって知ってる?」

と昔の知り合いを聞かれて知っていたとしても

「私、忘れっぽくて」なんてごまかします。

はっきり答えるのは道と書類の書き方くらいにします。

 

②常に忙しさを演じる

暇だと思われるとすぐに誰かが話しかけてきます。

たとえ暇な時があっても、とりあえず机の上に書類を開き、仕事してるモードをアピールします。

 

③立ち止まらない

会社の中で立ち止まると誰かにつかまります。

立ち話が始まったら30分は解放されないと思った方がいいので、机から立つときは常に歩き続けながら作業をします。

 

④一定の人と仲良くしない

やっぱり女社会には派閥がつきもの。

「こっちのグループに入らない?」という誘いは常にあります。

でもそれに入ってしまうと仕事に支障がでます。

全員と接点のある事務ですから、自分の仕事が円滑に進むように誰の見方にもなれません。

ランチに誘われて一定のメンバーに囲われないように、お昼はお弁当かあらかじめ買って持参しましょう。

 

「見ざる聞かざる言わざる」がいい

筆者が保険会社でバイトした時、人間関係で最終的に思ったのは、

「見ざる聞かざる言わざる」が一番いいということ。

もちろん仕事の上ではなく、プライベート上ではと言うことです。

営業のおばちゃんがランチに行くのを見ないふりをして、

誰かの悪口を言っても聞かないふりをして、

そのことを誰かに聞かれても言わないようにする。

するととっても平和です。

 

仕事としては大変じゃないんだけど

保険会社の事務のバイト、仕事は大変じゃありません。

事務経験があれば、特に困ることもないでしょう。

電話が沢山かかってくるわけではなく、月末月初の書類もさほど大変ではない。

仕事的にはとっても楽です。

確かに書類関係は沢山処理しますが、きちんとマニュアルもあり、1人でも電話で問い合わせる先がきちんとあります。

筆者は元々半年限定でのバ イトでしたが、ここで長年バイトしていくのは、それなりの覚悟が必要だと思いました。

 

まとめ

保険会社のアルバイトについて、筆者の経験したこと、感じたことをご紹介してきました。

毎日バトルの女社会の印象を持ってしまった方もいるかもしれませんね。

実際にはこれらがすべてではありません。

営業に行くような人達なので、基本的にはみんな明るくて、ざっくばらんな性格をしています。

お茶だけ飲むならとっても楽しい人達かもしれませんが、やっぱりみんな給料が絡んでくるからちょっと強引になるのかもしれませんね。

自分の成績の分が給料になれば、人間あのくらい強引になるのかな、とも思いました。

あれから何年も経ち、筆者もセールスのおばちゃんの気持ちがわかるような年齢に片足を突っ込みつつあります。

今、もう一度保険会社のアルバイトをすれば、もっと上手にあの女社会で立ち回っていけるのかもしれません。

筆者

専業主婦をしているチワワです。

興味があるものは何でも体験してみないと気が済まないため、高校生の頃より数多くのアルバイトを経験してきました。

人付き合いが大好きなので、短期のバイトでも同僚からかなりディープなバイト情報をゲットするのが特技です。

動物が大好きですが、家庭の事情で飼えないため、家の近所に住み着いた猫の親子を可愛がる毎日です。