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日給と時給って何が違うの? アルバイトの給与体系に迫る!



求人情報では、「日給8000円」と「時給1000円」とか書き方が違いますよね。

「8時間働いて時給1000円なら、日給8000円でいいじゃん?」って思いますよね。

 

時給と日給ってどう違うんでしょうか。

 

さらに、「日払いOK」って、「その日にもらえる」という意味ではないのです!!

知ってました?

ほかにも「即日払い」とか、アルバイトの給与体系には、知っているようで知らない言葉がたくさんあります。

 

今回は、そうしたアルバイトの給与に関する用語について、一つひとつ見ていきたいと思います。

 

交通費、各種手当、寸志、賞与、能力給など、知ってるようで曖昧な用語が結構ありませんか?

 

こうしたことをスッキリさせていいバイト探したいですね!

日給と時給の違いはこういう意味でした!

時給は、みなさんご存知のように「1時間働いてもらえるお給料」のことですよね。

これは1時間働けば〇〇円もらえるという給料

時給1000円の場合。

9時から18時まで働いたとして、1時間休憩すると「8時間分」の給与8000円が支払われることになります。

 

これに対し、日給はどうでしょうか。

日給は、「1日働いてもらえるお給料」のことです。

日給8000円の場合、9時から働いて15時に仕事が終わっても、変わらず8000円。

18時までかかっても8000円。

 

ですので、時給〇〇円と記載されている求人であれば、早く終わるとその分給与は減ります。

日給〇〇円と書かれた求人では、早く終わるとその分得することになります。

 

最近では、イベントスタッフの求人などに「日給」と書かれた求人が多く見られます。

ただし、日給のバイトでも「10時から19時」などと記された時間を超えて働く場合、残業代を請求することができます。

正確には8時間以上の勤務に対しては、時間外手当がつきます

 

日給のアルバイトにはこういうものがあります。

・イベントスタッフ

・資材搬入スタッフ

・引越しスタッフ

・事務所移転スタッフ

・試験監督

・警備

・ポスティングスタッフなど

 

時給のバイトの例は以下の通りです。

・ホールスタッフ

・軽作業スタッフ

・飲食店スタッフ

・コンビニスタッフ

・データ入力スタッフなど

 

このことから分かるのは、8時間きっちりかあるいは8時間程度の作業が決まっている仕事は日給。

8時間以下の場合、時給での求人となっているようです。

日払いと即日払いはこういう意味でした!

次は「日払い」についてです。

その日のうちにお金が欲しいから「日払いのバイト」を選ぶという事はよくあることですよね。

 

でも、実際のところは、「日払いだからといってその日のうちに支払われるわけではない」ということは知っておいた方がいいかも。

でないと大変なことになりますよね。

 

「日払い」とは、締めが1日ごとに行われるという意味で、その日のうちに支払われるという意味ではありません。

たいていは、次の日に支払われることが多いのですが、中には一週間後、1ヶ月後振り込まれるなどというものもあります。

 

これに対し、「即日払い」はその日のうちに支払われます

バイトが終われば、帰りにはもらえるので、すぐに必要な方は「日払い」ではなく「即日払い」を探すようにしてください。

 

もうお分かりでしょうが、「週払い」も同じです。

週払いの場合、締めが一週間ごとに行われます。

支払いは翌週になる場合が多いようです。

「一週間ごとに支払われる」という意味ではありません。

 

それでも、求人側でも「日払い」と「即日払い」の違いを理解していないものが多く、日払いでもその日に支給される求人はたくさんありますので、その日のうちに給与の欲しい方は応募時に確認しておくことが大切です。

寸志と賞与の違いはここでした!

賞与と寸志の違いはどうでしょうか。

 

寸志とは、目上の人から目下の者へ「感謝の気持ち」を表したものとなります。

「課のみんなで飲みに行く」となった時に課長が飲み代を出してくれるとか、年末に「これでお正月に美味しいものでも食べなさい」といって出してくれるようなものを寸志と呼んでいます。

 

これに対し「賞与」とは、支給するのに条件があり、条件をクリアしたものに「賞」として与えられるものです。

 

寸志はとくに条件はありません。

目上の方の気持ち次第です。

賞与は就業規則などに記された条件を満たした時に支給されるということです。

 

平均額としては、寸志の場合「数万円」程度。

5万円くらいまでを寸志と呼ぶことが多いようです。

10万円以上を寸志という事はまずありません。

 

また、会社が賞与を出せない場合、寸志として出すという形もあります。

夜勤手当と深夜手当は全く別のものでした!

「夜勤手当」とは雇用主が支払いの有無を決めることができるもので、労働基準法での定めがありません

なので、支払われないこともあります。

 

それに対し、「深夜割増手当」通称「深夜手当」は、深夜帯に働く場合に義務付けられている法律

そのため、深夜22時から朝5じまでの時間帯に働く場合、基本給に25%の割増がプラスされるというもので、こちらは支給されないと違法になります。

 

なので夜勤手当が支払われないのはよくあることですが、深夜手当が支払われないのは問題ですので、そうしたことがあれば然るべきところにすぐに相談してくださいね。


 

給与と給料の違いはこんなところに?!

さて、「給料」と「給与」という言葉がありますが、これには違いがあるのでしょうか。

 

実はこれには明確な違いがありました。

「給料」といいますが、これは支給される金額から「残業手当」などの手当をひいたもので、いわゆる「基本給」のこと

 

これに対し「給与」とは、所得税法で定められていて、会社から支給されるものはすべて「給与」にあてはまりまます

残業手当も、深夜手当も、賞与も寸志も、もちろん給料もすべて「給与」に含まれます。

さらには現物給与といい、お金以外のものも「給与」に含まれることがあるようです。

ようするに、「給与」は所得税の対象になる所得のことだといえます。

 

また「賃金」も、労働基準法などで定められている言葉で、基本的に企業から支給される従業員の賃金のことを指します。

この賃金には「役員報酬」は含まれません。

 

「報酬」についても、健康保険法などで定められており、労働の対価を表す言葉として使われているようです。

この「報酬」には、「賃金」も「役員報酬」も含まれます。

 

こうして見たきた通り、「給与」「給料」「賃金」「報酬」などの言葉は、定められている法律によって呼び方が違うということ。

 

そうした理由があって、いくつも同じような言葉があるのですね。

それにしても微妙に含まれる範囲などが違って正確に覚えるのは面倒ですね。

まとめ

今回は、給与に関する呼び方について、細かな違いを見てきました。

普段何気なく使っている言葉にも、細かな意味があり、法律などで定められているのは驚きでした。

 

それでも、日給で求人を出しているところと、時給で求人を出しているところには明確な違いがあることがわかりました。

 

時給の場合、早く上がれることがあっても、その分の給料はでませんが、日給の場合は変わらず支給されるということです。

 

また、日払いと表記のあるものでも、その日のうちの支払われるわけではなく、1日ごとに締めが行われるということです。

即日払いの場合は、その日のうちに支払われるので、その日のうちに必要な方は「即日払い」を選ばなければいけません。

 

しかも「給料」と呼んでいたものは「基本給」のことをさし、支給されるものすべてを含んだものは「給与」だったということ。

 

ほかにも賃金や報酬など、規定されている法律が違うということ。

 

こうした違いに注意しながらも、いいアルバイトを見つけられたらいいなと思います。

天笠 多菜葉

「最近のガンプラは複雑すぎて途中挫折」