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葬儀屋のアルバイトって怖い?辛い?え、意外なメリットが!?

全国のアルバイトをお探しのみなさんお疲れ様です!世の中にはきつい仕事や辛い仕事ってたくさんありますよね。でも実際にやってみると思ったほどきつくなかったり、辛くてもその分待遇が良かったりと、やっぱり実際に働いてみないとわからないことって多いと思います。

今回ここでご紹介する葬儀屋のアルバイトも、実はそういうタイプのお仕事。仕事が辛いのは確かなんですが、得られるものも多いというか、「あ~この仕事やってよかったなぁ」って思う人がすごく多いらしいんです!てなわけで、葬儀屋のバイトで得られる「大きなメリット」について詳しく調べてみました!

映画「おくりびと」で注目されたこともある、「葬儀屋」の仕事内容とは!

ご存知の方も多いと思いますが、「葬儀屋」というお仕事は「おくりびと」という映画の影響で、ほんのひと時の間ですが注目を浴びたことのあるお仕事です。まぁ葬儀屋のお仕事を紹介する時には大抵引き合いに出てきますので、「またか(笑」なんて思う方も多いでしょう。

でもこの「おくりびと」という映画には、納棺師、ひいては葬儀屋というお仕事のやりがいや問題点がしっかり描かれているので、仕事の内容を紹介する時にはついつい引き合いに出したくなるものなんですよね。さすがに数々の賞を受賞した映画だけのことはあります。内容が実に深い。

映画で中心になっていたのは、故人のご遺体を棺に収める「納棺師」となった主人公でしたが、劇中の主な舞台になっているのは「葬儀」という場です。葬儀屋の仕事内容や、遺族との接し方など、葬儀屋で働く上でのいろいろな部分が見て取れます。アルバイトの場合は納棺をすることはほぼ無いと思いますが、遺族との接し方や職場である葬儀場の雰囲気などを察するにはいいお手本になる作品です。

でもまぁわざわざ映画を見てまで……、という方もいらっしゃるでしょうから、ここで簡単に、葬儀屋のアルバイトがどういった仕事を任されるのかをご説明しようと思います。給料や勤務時間、それから葬儀屋ならではの仕事の特徴なども解説していますので、やるかやらないかを決め兼ねている方には、丁度いい判断材料になるのではないでしょうか。

具体的に、葬儀屋のアルバイトって何するの?

葬儀屋のアルバイトのお仕事は、主に「社員さんの補助」です。勤務する会社や葬儀場によっても違うとは思いますが、一人で司会を任されたり、霊柩車に乗り込んだりといった責任の重い仕事をすることはほぼありません。葬式が始まる前なら、その準備の雑用全般。そして式が始まった後は、遺族の誘導などがアルバイトのお仕事になるかと思います。

そうそう、男性と女性では仕事内容が大きく違っていることが多いようですので、その点についてもご説明しておきましょう。男性の場合は、棺や祭壇を動かしたりといった力仕事を任されることが多いようです。場合によっては故人のご遺体を運んだりすることもあるかもしれません。

女性の場合は受付、返礼品の手渡し、お茶出しなどが多いようで、事務仕事を任されることもあるようです。大きく分けると、力仕事=男性、接客=女性という場合が多いように感じます。ただ男性が絶対に受付に立たない、ということではありませんので、臨機応変に対応する必要がありそうです。

それから求人内容を見ていると、葬式には一切参加せずPC入力などの事務仕事や雑務全般だけを任されるアルバイトもあるようですので、仕事の幅は意外と多いです。仕事内容で給料も大きく変わるみたいなので、応募する前にきちんと内容を確認する必要がありますね。

ズバリ!葬儀屋バイトの給料は高いか安いか!

次に、みなさんが一番気になるであろう葬儀屋バイトの給料について。葬儀屋での働き方はいくつかありまして、正社員以外にも派遣や契約社員といった形で仕事をする場合もあります。アルバイトやパートの求人を探す場合、雇用形態がどういう形になるかに注意しておいてください。それによって給料もかなり違ってくるようです。

例えば、事務仕事や斎場での料理の配膳、接客、洗い場などを任されるアルバイト・パートの場合は時給800円~1300円くらいが多いようですが、司会・進行などを行うアルバイトだと時給は2000円~3000円にもなります。その他にも、日当11000円の求人などもあり、派遣登録した会社や葬儀社次第で給料がずいぶん違ってくるようです。

通夜の準備から告別式までを一つのくくりとすると、葬儀屋の仕事は実質丸2日以上にも及びますので、働く時間帯によっては深夜手当や早朝手当が出ることもあるでしょう。そういう時間にバイトで入れれば給料はかなり高そうですね。

短時間でもOK!Wワークでやる人も多いらしい?

葬儀屋のアルバイトの特徴の一つに、「短時間で働ける」という点があります。本業とは別に、もう少し収入が欲しい!なんて人はWワークでやってることも多いみたいですよ?通夜や告別式自体は小1時間程度で終わりますから、その前後の短時間だけ働くような仕事もあるんだそうです。短時間~長時間まで、自分に合った時間帯で働けるのはいいですね。

求人の中には未経験者や学生OK!といったものもありますので、学校や本業の合間にやる仕事としても非常におすすめです。ネット上でみかけた、とあるセレモニーレディーの方によると、本業をしっかりこなしながら葬儀屋のアルバイトをして、時給2000円で月7万円ほどを稼いでいたそうです。1回の拘束時間が短いので、仕事に追われるような感覚が無かったという点が、Wワークを続けられたポイントだったみたいです。

女性の場合、セレモニーレディーや葬儀コンパニオンなんて言い方をしますが、結局のところ仕事の内容は接客業ですから、そういった仕事に慣れている人には向いているのかもしれません。もし接客未経験だったとしても、働く前には必ず研修がありますので心配はいりません。むしろ葬儀屋でアルバイトをすると、しっかりとした接客スキルと葬儀場での礼儀作法が身について得した!なんて声も聞くくらいです。

怖いとか辛いって聞くけど、実際どうなの?

葬儀屋のアルバイトと聞くと、大抵の人が心配するのが「遺体に触れるのか」「夜は怖くないのか」といったことでしょう。確かに、葬儀屋のお仕事の中には遺体を綺麗に拭いたりする仕事もありますし、通夜の後は遺体が安置された場所で作業することもあります。そういったことが苦手で、「絶対無理!」なんて方もいらっしゃいますよね。

でもご遺体の体を拭いたりする重要なお仕事は社員の方がやる場合が多いと思いますので、そんな心配はないかと思います。ただまぁ葬儀屋のアルバイトって、社員さんの補助が主な仕事になりますので、一緒に働く社員さん次第なところはあるでしょうね。絶対に遺体に触れずに済む、とは正直言い切れないところです。

前の項目でもご説明した通り、葬儀屋のアルバイトは思った以上に作業の幅が大きい仕事です。遺体に触れるのが無理な方や、怖いのが苦手だという方は、応募先に事前に問い合わせをしたほうがいいでしょう。おそらくそういった相談をする人は多いと思いますので、きちんと対応してくれるはずです。

葬儀屋のアルバイトに必要なのは強靭なメンタル!?

実は葬儀屋のアルバイトで一番辛いのって、遺体に触るとか、怖いとかっていうところじゃないんですよ。一番辛いのって「遺族と接する」っていう部分なんです。通夜や告別式に参加しないような仕事内容なら、遺族に接する機会は少ないかもしれませんが、会場で作業する以上、遺族と全く接しないなんてことはほとんどないと思います。

筆者も何度か葬式に参列した経験があるのでわかりますが、親族を亡くした方々と接するというのは本っ当に大変なんですよ。相手の感情を推し量って言葉を選ばなければならいですし、何より心の底から悲しんでいる方を見るのは本当に辛い……。特に、小さなお子さんを亡くした母親なんて、こちらが涙をこらえるのがやっとでした。

葬儀の8~9割はお年寄りですが、ごくまれに若い人や子供の葬儀などを経験することもあるようです。泣き崩れる母親や呆然と立ち尽くす父親、そういった悲しみに暮れる方々と接する機会が少なからずありますので、感情移入しやすい人や涙もろい人にとっては辛い職場となってしまうかもしれません。そういった方は、酷なようですが、ある程度は「他人だから」と気持ちを割り切って仕事をしたほうがいいでしょう。

ただまぁ、そういったケースは本当に少ないです。お年寄りが天寿をまっとうして故人となられた葬儀なら、斎場が和やかな雰囲気に包まれている場合も多いと聞きます。実際、筆者が参列したお葬式にも、呆れるくらい和気あいあいとした場がありました。ほんのわずかではありますが、とても悲しい葬儀の場に立ち会うこともある、ということを葬儀屋でアルバイトをする際の「心がまえ」として知っておいて頂けたらなと思います。

「一度は経験するべき」っていう声が多いのはなぜ?

葬儀屋のアルバイトで接する遺族の方々って、普通の接客で接するお客さんとは違って親族を亡くされた方々なんですよね。当然、親族の死を悲しんでいる方ばかりのはずですから、万が一にも遺族の方々に失礼があってはいけない。でもそういう職場だからこそ、働いているうちに自然と丁寧な仕草や接客マナーが身についていくんだと思います。

遺族の方と接する時は、表情や言葉遣いにも最新の注意を払わなければなりませんので、普通の接客業では得られない、高度な接客スキルが身につくそうです。本格的に仕事を始める前には、その辺を研修でしっかり勉強しますしね。ですから、「この仕事をやってよかった!」「未経験ならやるべきだ」といった声が多いのにも納得できます。

この先自分が葬儀の参列者になる機会なんていくらでもありますし、礼儀作法や葬儀の雰囲気を学ぶだけでも十分にやる価値があると思います。また、相手の気持ちを汲み取ったり、相手の感情を推し量ったうえでの会話の仕方など、接客業をするうえで非常に大事なスキルもたくさん身につくはずです。

仕事とプライベート両方で役立つ知識と技術が身につくというのも、葬儀屋のアルバイトの大きなメリットと言えるでしょう。一度くらいは経験しておいて損のないアルバイトだと思いますよ。

高校生や大学生の募集もあり!葬儀屋バイトの求人をご紹介!

ではここで、タウンワークなどの求人サイトに掲載されている実際の葬儀屋アルバイトの求人をいくつかご紹介しましょう!高校生OKなものや、高給の求人など本稿の参考にさせて頂いた求人も載せてありますので、是非チェックしてみてください!

「職種」
[A]男女セレモニーアシスタント

「給与」
日給1万1000円~1万3000円

「勤務時間」
8:40~18:00もしくは11:00~20:00
上記の間で実働8h ※早出・残業時あり 月20日ほどの勤務になります。
※希望シフトを事前申請。

「仕事内容」
通夜・告別式の参列者案内、祭壇や受付など葬儀会場の設営補助などのお仕事です。
重たいものなどや難しいこともありません。
知識がない方でも先輩スタッフが丁寧にお教えしますので、安心して業務に取り組むことが出来ます。

日給1万1000円×月20日勤務すれば月収22万円!!
効率良く働きながら高収入も得られます♪

参照:タウンワーク

 

「職種」
[派]嬉しい高時給1200円!書類整理やデータ入力などのサポート業務

「給与」
時給1200円+交通費規定支給 

「勤務時間」
(1)9:00~16:00(2)8:00~17:00※共に休憩1時間
◆シフト制・時間固定などお気軽にご相談下さい!

「仕事内容」
セレモニースタッフのサポートとして、通夜や葬儀のお手伝いからスタートします!データ入力や書類整理、準備、接客、会場清掃などをお任せ◎慣れてくればご葬儀プランの説明や、お弁当の段取りもお願いします◎正社員登用実績もアリ!

参照:タウンワーク

「職種」
[A][P]葬儀場での司会スタッフ

「給与」
時給2000~3000円 ※経験・能力を考慮 

「勤務時間」
お通夜/16:00~21:00 ※1日4~5h程度
お葬式/8:30~18:30 ※1日4~5h程度
※勤務日数は季節などを考慮(応相談)
お気軽にご相談下さい!!

★(例)当社スタッフAさんの働き方
初日、お通夜17-21時 翌日、お葬式9-13時

「仕事内容」
お葬式・お通夜での司会進行などをお願
いします!また季節によってブライダル
や他イベントの司会をお願いすることも

参照:タウンワーク

 

「職種」
[派遣]ホールスタッフ(配膳)、フード・飲食その他

「給与」
[派遣]時給1,200円~1,400円
交通費:一部支給
※規定あり 
※高校生時給:1,000円
※経験・能力による給与の幅あり
※各種手当あり

「勤務時間」
[派遣]09:00~17:00
※上記時間より5時間以上の勤務
※週1日~の勤務OK
※土日のみOK
※平日のみもOK
ご希望の勤務時間・日数はお気軽にご相談ください!

「仕事内容」
斎場でお客様にお料理やお飲み物を
提供する接客サービスをお願いします。

≪POINT≫
 ◎短期・週1日~OK
長期勤務希望の方は常勤で働けますので
 お気軽にご相談ください。

参照:バイトル

葬儀屋で得られるメリットをまとめてみた!

映画「おくりびと」を見た方ならわかると思いますが、葬儀屋を悪いイメージで捉えている人ってまだまだけっこう多いんですよね。家族が葬儀屋で働くのを快く思わない人はたくさんいますので、ちょっと働きにくいのは確かでしょう。その点は大きなデメリットだと言わざるを得ません。しかしそれを差し引いてあまりあるメリットがあるのもまた事実。
  • 高度な接客マナーや葬儀場での作法が身につく!
  • 遺族と接することで相手の気持ちを察する力が身につく!
  • 短時間から働けるので、主婦や学生でも仕事ができる!
  • 拘束時間が短い仕事の場合、Wワークを両立させやすい!
  • 仕事内容によっては時給が高い求人も多い!
と、こういった多くのメリットが得られますので、「怖そう」「辛そう」といったイメージはひとまず置いておいて、一度だけでも経験してみるのはありだと思います。これから始めるアルバイトの選択肢として考えてみてはいかがでしょうか。
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けんぷー

様々なバイト経験を活かした多角的な視点からアルバイト関連の内容について執筆。